神奈川県教育カウンセラー養成講座はグループエンカウンター、不登校ワークショップなどを実施しています

【6月の定例会】僕が不登校になったとき、不登校は悪いことだと思っていた。

名前付け

僕が不登校になったとき、不登校は悪いことだと思っていた。

2018年6月9日土曜日 13:00〜16:00
茅ヶ崎駅前長谷川書店ネスパ6F
神奈川県教育カウンセラー協会第1回例会
不登校対応エンカウンター 講師 川端久詩

僕が不登校になったとき、不登校は悪いことだと思っていた。周りからそう言われ続けて、僕は人が信じられなくなった。自分自身や、相手を信じる自分も。ここ(相談学級)で過ごし、分かり合える仲間を得て、無駄だと思っていた日々が意味を得たと思得たとき、僕は僕を認めることができた。だが、不登校を通して今まで得た知識や経験とは対照的に、僕は虚無感も感じた。自分の教室で過ごせていたらという「もしも」が心の隅に残っている。どんなに開き直っても、後悔していることを忘れることはできない。 僕にとって不登校は、けっして良いだけとは言い切れない。悪い経験もあった。ぽっかり空いた穴を背負ってこれからも生きていくのだろう。良し悪し、得たものはきっとこれからの自分を進める糧になるのだろう。だから僕は「虚無感」片手に我を行く。
不登校生徒が通う相談学級の卒業文集より

不登校に陥った子どもの周囲にいるオトナは、いったいどんなあり方立ち方をしているでしょう。子どもの危機に際し、接するとき、真の見方としてそこに立つことができているでしょうか。
不登校をどう認識したら良いか。知識としてわかっていても、自由に動けないのはなぜでしょうか。具体的なケースから、体験を通した気づきを得るワークショップです。どうぞご参加ください。

参考図書 「エンカウンターで不登校対応が変わる」(図書文化)